オムロン ヘルスケアの強みや特長、会社規模など、さまざまなデータを数字やキーワードで紹介します。
2003年の創立から、「地球上の一人ひとりの健康ですこやかな生活への貢献」をミッションに、着実に成長を続けてきたオムロン ヘルスケア。2022年度の売上高は1,421億円。20年間で約3倍に伸びました。生活習慣の変化や、世界的に進む高齢化、膨らむ医療費などを背景に健康管理への人々の意識が高まる中、海外の売上は全体の約80%まで拡大しています。
事業の成長にともない、従業員数は20年間で約2倍に増えました。また、2022年度の人員構成比は海外比率が約8割。グローバルの多様な人財が新しい製品やサービスの創出にチャレンジしています。
事業の成長にともない、従業員数は20年間で約2倍に増えました。また、2022年度の人員構成比は海外比率が約8割。グローバルの多様な人財が新しい製品やサービスの創出にチャレンジしています。
1973年の血圧計第1号機の発売から50年。オムロン ヘルスケアは、「家庭で、誰でも簡単に正しく測定できる血圧計」を追求してきました。 2009年の累計販売台数1億台到達までには36年を要しました。人々の健康意識の高まりや生活習慣病患者の増加などから、7年後の2016年には2億台を売り上げ、そのわずか5年後の2021年には3億台を突破しました。これは、高血圧治療における家庭血圧の有用性が世界的に認められ、家庭血圧測定が浸透してきた結果だと考えられます。 3億台突破は通過点に過ぎません。オムロン ヘルスケアは、家庭血圧のさらなる普及と、医療機関と連携しながら「脳・心血管疾患の発症を未然に防ぎ、重症化させない」ゼロイベントの取り組みを加速させていきます。
1973年の血圧計第1号機の発売から50年。オムロン ヘルスケアは、「家庭で、誰でも簡単に正しく測定できる血圧計」を追求してきました。 2009年の累計販売台数1億台到達までには36年を要しました。人々の健康意識の高まりや生活習慣病患者の増加などから、7年後の2016年には2億台を売り上げ、そのわずか5年後の2021年には3億台を突破しました。これは、高血圧治療における家庭血圧の有用性が世界的に認められ、家庭血圧測定が浸透してきた結果だと考えられます。 3億台突破は通過点に過ぎません。オムロン ヘルスケアは、家庭血圧のさらなる普及と、医療機関と連携しながら「脳・心血管疾患の発症を未然に防ぎ、重症化させない」ゼロイベントの取り組みを加速させていきます。
医療現場でも信頼されているオムロンの血圧計は、世界ではじめて家庭血圧測定の有用性を示した住民参加型の大規模臨床研究「大迫(おおはさま)研究」」をはじめ、世界中で235件にものぼる臨床研究に採用されています。こうして確認された家庭血圧の有用性を医師とともに発信していくことが、グローバルシェアをリードするオムロン ヘルスケアの使命でもあります。
「STRIDE BP」は、血圧測定の精度向上と高血圧の診断・管理をミッションに、血圧評価方法・国際的ガイダンスの発信や血圧計推奨サイトの運営を行なう、高血圧の専門家によって設立された国際的な非営利団体です。STRIDE BPの血圧計推奨サイトには、103機種にのぼるオムロンの血圧計が掲載されています。
厚生労働省(日本)、NMPA(中国)、FDA(アメリカ)など、医療機器としての許認可を世界97か国で取得。使いやすさだけでなく、各国から要求される安全性と有効性をクリアし、世界中に医療品質の製品をお届けしています。
2016年にリリースしたスマートフォン健康管理アプリ「OMRON connect」。通信機能付き機器で測定した血圧や体重などのバイタルデータをアプリに転送し、グラフなどで一元管理できます。世界130以上の国と地域で配信され、1,000万以上ダウンロードされています。